SOUL POWER® | 安全への取り組み
リチウム電池の火災が、過去最多ペースで急増している
東京消防庁の発表によると、令和7年(2025年)中に東京消防庁管内で発生したリチウムイオン電池搭載製品からの火災は、過去最多の382件に達しました。そして令和8年(2026年)は、5月末時点ですでに179件が発生しており、前年同期比117件から62件増加、約1.5倍のペースで推移しています。
特に注目すべきは、月別の発生状況です。最も多いのは7月ですが、8月・10月も高い件数となっており、さらに11月・12月も月30件以上発生しています。つまり、リチウム電池の発火リスクは、夏だけの問題ではありません。
「夏が終わったから安心」——その油断が、事故につながるかもしれません。
また、発火のきっかけは「充電中」が最多ですが、使用していない「非充電中(待機中)」でも発生しています。保管中も、決して安全とは言えないのです。負傷者数も令和7年中は66人、令和8年は5月末時点ですでに41人に到達しています。
※出典:東京消防庁ホームページ(https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/)を基に弊社作成
「もしも」に備える製品が、市場にほとんどなかった
私たちSOUL POWERは、充電式エアブラシのメーカーとして、ユーザーの皆さんの安全を考え続けてきました。そして気づいたのです。
「万が一のときに、バッテリーを安全に保管できる製品が、市場にほとんど存在しない」
これが、難燃ソフトポーチ開発のきっかけでした。

素材探しから始まった開発
難燃ポーチの開発は、素材探しからスタートしました。求める条件はシンプルでした。
「リチウム電池が発火しても、炎の拡大を抑えられること」
試行錯誤の末にたどり着いたのが、シリコンコーティングされたガラス繊維素材です。この素材を五層構造に重ねることで、外布は耐熱500℃、内布は耐熱1,000℃(製造元によるマッフル炉試験結果)を実現しました。

SGS試験への挑戦
素材の性能に自信を持った私たちは、国際的な第三者試験機関であるSGSに試験を依頼することにしました。「自分たちが信じるだけでなく、客観的なデータで証明したい」という思いからです。
実施したのはグローワイヤ燃焼性試験(IEC 60695-2-11: 2021)。検査可能な最高温度960℃の熱線を素材に当て、着火するかどうかを確認する試験です。
結果は、着火せず。
この結果が、私たちに製品化への確信を与えてくれました。
リチウムイオン電池の燃焼温度は、最大約814℃に達すると言われています。つまり、960℃のグローワイヤ燃焼性試験でも着火しないというこの結果は、実際の発火事故においても素材が炎に耐えうることを示しており、大きな安心につながるのです。

「備える」という選択
リチウム電池の発火事故は、夏だけでなく秋・冬にも起きています。モバイルバッテリー、スマートフォン、電動アシスト付自転車、充電式エアブラシ——私たちの身の回りには、リチウム電池を搭載した製品があふれています。
実際に私たちは、難燃ソフトポーチの中に20,000mAhのモバイルバッテリーを入れ、意図的に破壊する試験を行いました。バッテリーからは激しく白煙が噴出しましたが、外部への延焼はなく、ポーチに明らかな破損は見られませんでした。

万が一のときに「備えていた」か「備えていなかった」かは、大きな差を生みます。
SOUL POWER 難燃ソフトポーチは、そのための製品です。普段はバッテリーの収納ケースとして、万が一のときは炎の拡大を抑える盾として。充電中も、待機中も、安心して保管できる環境を整えませんか。
商品情報
- 商品名:リチウムイオン電池搭載製品用 難燃ソフトポーチ
- 販売:Amazon co.jp 販売元:CoCoAngel(商標登録)
- 販売開始:2026年9月予定
- お問い合わせ:soulpowerjp.com/pages/contact-us
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